蟹を食べたいけど、どれを選べばいいのか・・・?
蟹といえば、冬の御馳走ですよね。鍋でも焼いても刺身も非常に美味しいです。
ただ、あまり蟹を食べなれていない場合、まずどの種類の蟹を選べばいいのか迷ってしまう人も多くいるのではないでしょうか?
タラバガニ、ズワイガニ、毛ガニなどいろいろありますが、人によって「タラバでしょ~」「いやいや、毛ガニが一番!」とか意見はバラバラです。
それでは、それぞれがどんな特徴があるのでしょうか?
タラバガニ
タラバガニはカニと名前がついていますが、生物学上は「ヤドカリ」の仲間になります。タラバガニ属はタラバガニを含め、数種類あります。
甲幅は25㎝ほどで足を広げると1mを超える大きさのものもあります。タラバガニと、アブラガニの違いは甲羅の中央にある突起の数の違いで、タラバガニは6本、アブラガニは4本です。
料理法はいろいろありますが、タラバガニは焼いてもおいしいですが茹でて食べるのがおいしいという意見が多いです
ズワイガニ
ズワイガニとタラバガニの区別に迷う人も多いですが、一番簡単な見分け方は足の数です。タラバガニが8本なのに対し、ズワイガニは10本です。
メスはオスの半分ほどの大きさまでにしか成長せず、その大きさがあまりに違うため、地域によっては雄と雌で別の呼び名がついていたりします。ズワイガニとタラバガニでは、味はズワイガニが好きという方も多くいます。特にカニみそはタラバガニがあまりおいしくないという意見が多く、ズワイガニを選ぶ方も多いです。
毛ガニ
体型は全体的にすんぐりしていて体に短い剛毛が密生しています。タラバガニやズワイガニ同様、冬の味覚として人気があり、塩ゆで、焼き物、鮮度が高ければ刺身も非常に美味しいです。特にカニみそは量も多く、他の蟹よりも甘くておいしいと人気です。
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